きり絵のお話
カウンター席を背向かいに、テーブル席がございます。
その奥

素敵なきり絵が飾られています。
白と黒だけの潔さで切り取られた信州の原風景。
きり絵作家 柳沢京子先生の作品です。


信州に生まれ信州を知り尽くした柳沢京子氏のきり絵は信州を知らない人にも
どこか懐かしさを感じさせる。きり絵に使われるのは小紋の型紙に使われる渋紙。
「堅い渋紙は切られるためにあるような固い紙。いくら切っても刃こぼれしないんです。」
日本の伝統的な紙を使って描かれた風景は、シャープなコントラストとは対照的に
あたたかく心和む。
みよ田かわら版四号より
ずっと見ていても飽きない作品です。
紙を切ってここまで表現するってすごいことだと思いませんか?
きり絵ならではの良さがとっても伝わってきます。
信州の良さ、信州ならではの風景がそこから湧き出てきて不思議と魅せられる、
そんな作品です。
もう1点、京子先生の作品が飾ってあります。

写真でも伝わりますか?
あたたかーい雰囲気に本当に心が和みます。
ご来店の際は、ぜひ実物をご覧になってくださいね。
その奥

素敵なきり絵が飾られています。
白と黒だけの潔さで切り取られた信州の原風景。
きり絵作家 柳沢京子先生の作品です。


信州に生まれ信州を知り尽くした柳沢京子氏のきり絵は信州を知らない人にも
どこか懐かしさを感じさせる。きり絵に使われるのは小紋の型紙に使われる渋紙。
「堅い渋紙は切られるためにあるような固い紙。いくら切っても刃こぼれしないんです。」
日本の伝統的な紙を使って描かれた風景は、シャープなコントラストとは対照的に
あたたかく心和む。
みよ田かわら版四号より
ずっと見ていても飽きない作品です。
紙を切ってここまで表現するってすごいことだと思いませんか?
きり絵ならではの良さがとっても伝わってきます。
信州の良さ、信州ならではの風景がそこから湧き出てきて不思議と魅せられる、
そんな作品です。
もう1点、京子先生の作品が飾ってあります。

写真でも伝わりますか?
あたたかーい雰囲気に本当に心が和みます。
ご来店の際は、ぜひ実物をご覧になってくださいね。
2010年04月20日 Posted byそばきりみよ田 長野本店 at 17:27 │Comments(0) │今日のみよ田
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